・コードギアス 反逆のルルーシュ #22「血染め の ユフィ」
常に予想以上・・・まさかこんな形での「血染めのユフィ」だなんて・・
震えました・・・谷口悟朗、恐ろしい男っ・・・!
行政特区「日本」。
ユフィの人徳か、スザクの人気か、割と受け入れられているようです。
ついでに裏でキョウトなんかと繋がってた連中をあぶり出し、テロ組織の瓦解による治安の安定、とブリタニアにとってもメリットはそこそこ。
式典前日。
「ユフィのこと好きかい?」
「ええ・・お兄様だって、好きでしょう?」
「ああ・・好きだったよ」式典当日。
会場は日本人で溢れかえる。
ゼロは今のところ現れていない。
「フフフ・・来るものかゼロなど」
「現れるはずがない、我々が入手した
彼らのデータが真実ならな」
中華連邦とE.U.は何かを掴んでいるのか?
「彼ら」って誰だ。
しかし大方の予想を裏切り、ガウェインの肩に乗って空から登場するゼロ。
「ようこそゼロ!行政特区『日本』へ!」
「ユーフェミア・リ・ブリタニア、折り入ってお話ししたいことがあります」
G-1ベースにルル様とユフィが二人きりで話し合い。
「セラミックと竹を使用したニードルガン、コレは検知器では見つからない」
「ルルーシュ、あなた撃たないでしょう?」
「そう、俺は撃たない・・撃つのは君だよ、ユフィ」
「えっ?」
「この式典は世界中に中継されている・・そこでブリタニアの皇女である君がゼロを撃つ・・どうなると思う?」
「暴動になるんじゃないかしら」
「ああ・・騙し討ちされたとなればゼロは殉教者となり、君の信望は地に墜ちる」
「もう全ての条件はクリアされた・・・ゼロは生死を彷徨い、奇跡の復活を遂げ讃えられる!人は理屈ではなく、奇跡に弱いものなんだよ」
これがルル様が当初描いていた計画。
まあ確かに支持率は上がりそうな気はするけど。
とりあえず黒の騎士団を維持するために
「ブリタニア対日本人」の構図を作るのが目的なわけで、それに至る過程の中で最も被害者が出ない方法なんじゃないかと。例えばハガレンのイシュヴァール殲滅戦みたいに「日本人の子供を撃ち殺せ」とかいう命令でも充分対立構図は出来上がっただろうし。
もちろんその結果が戦争なら大勢の被害者が出ることになるんだけど・・ブリタニアを潰すには戦争は避けられないわけで。不可避の被害以外はなるべく出したくないんでしょうな。
Aパートでも貴族からイレブンを助けてたり、なんだかんだでアマちゃんなんだよな、ルル様は。
「さあ、受け取りたまえ。メシアは一人でなければならない・・君が偽物だと分かれば民衆は・・・
ぐっ!?」
ルル様は銃をユフィに差し出すが、急に左眼を押さえる。
「ルルーシュ!?」
「やめろ!これ以上俺を憐れむなッ!施しは受けない・・・俺は・・自分の力で手に入れてみせる!そのためにも汚れてもらうぞッ!ユーフェミア・リ・ブリタニアーーッ・・!!」
「その名は返上しました!」「!?」
「いずれ本国から発表があると思いますが、
皇位継承権は返上しました」
シュナイゼルとコーネリアが話してた「ユフィの今後」ってのはコレか。
「なぜ・・まさかゼロを受け入れたから・・」
「私のわがままを聞いてもらうのですから・・そのくらいの対価は当然でしょう?」
「・・随分と簡単に捨てられるんだな、君は・・俺のためだとでも言うのか?」
「相変わらず自信家ね、ナナリーのためよ」
「・・!」
「あの子言ったの、『お兄様と一緒にいられれば、他に何も要らない』って」
「馬鹿だよ君は!大馬鹿だ・・しかし無茶なやり方なのに結局全てを手に入れてしまう・・考えてみれば、君はいつも副総督や皇女殿下である前に、ただのユフィだったな」
「"ただのユフィ"なら、一緒にやってくれる?」
「・・・君は、俺にとって最悪の敵だったよ・・・
フン、君の勝ちだ・・この行政特区を生かすカタチで策を練ろう・・ああ、部下になるワケじゃないからな」
とうとう和解成立。ユフィの努力がようやく報われたか。
ルル様も、ユフィが平和ボケしてるお嬢様ってだけじゃない、自分なりの覚悟を決めている、って事で認めたんだろうな。
スザクにはCCが見えていた?
「間接接触と神根島の件がきっかけになったか・・それとも
アイツが?だとしたら・・・」
「一つだけ答えろ、お前は・・ぐっ!?」
ガウェインから降り、スザクに質問しようとするがルルーシュと同調して苦しみ出すCC。
CCに触れたスザクが見たイメージの中にマリアンヌが居たけど・・
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